JBL Wave 100TWS レビュー フタがない充電ケースが特徴的なエントリーモデルフルワイヤレスイヤホン

みなさんこんにちは！

今回はJBLのWave 100TWSの紹介です。このイヤホンは5000円前後で購入できるエントリーモデルですが、音質などはどうなのか紹介していきます！

先にまとめ

• • エントリーモデルでありながら8mmダイナミックドライバーを搭載
  • ハンズフリー通話なども可能
  • フタがない充電ケースが特徴的

引用元：https://www.harman.com/Japan/jbl_wave_100_tws

フタがない充電ケース

他のフルワイヤレスイヤホンと比べて一番変わっているところは、フタがない充電ケースです。

公式のPR文を見ると「フタを開けるという手間を減らし、ワンアクションでイヤホン本体のスムーズな取り出しを実現。」ということだそうです。

フタがないことで心配なのは、イヤホンが落下しやすいんじゃないの？ってことがあると思いますが、しっかり磁石でくっついていますので落ちることはないです。とはいえ、ケースごと落下するなどで衝撃が与えられると外れるかもしれません。

充電ポートはUSB-Cとなっております。

音質など

このイヤホンは、エントリーモデルでありながら8mmダイナミックドライバーを搭載しています。（といっても素人なのでよくわからないです笑）

程よく低音が効いていて、バランスのいいクリアな音質だと思います。

機能など

イヤホンのJBLロゴの部分がボタンになっていて、音量調整はできませんが曲の再生、一時停止、送りや電話応答などできます。

長押しすると、接続時はSiriなどを起動させることができ、未接続時は電源をオフにすることができます。

また、イヤホンを取り出すとギターのような音が鳴るので起動したということがわかります。また、ペアリングをしたときにもまた違うギターのような音が鳴るのでわかりやすいです。

その他にも充電が少なくなっているときにも通知音がなりますし、電源がオフになったときは車のエンジンが切れたような音がなり、音にしたときにはエンジンをかけたようような音がなります。

まとめ

しつこいほど言いますが、フタがないことが特徴的なフルワイヤレスイヤホンです。

エントリーモデルですが、バランスの良い音質でコストパフォマンスのいい商品ですのでおすすめです！

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