WALKMAN A100レビュー 購入して2年使ってみた感想など

みなさんこんにちは。今回はWALKMAN A100(オレンジ)を購入して2年以上経ったので感想などを紹介したいと思います。

先にまとめ
  • 上位モデルにも採用されているコンデンサーなどを搭載
  • Androidを搭載
  • ストリーミング再生などを利用しない場合は、A50シリーズでもいいかも

僕は今までにiPod nanoやiPod touch、WALKMANなどを使ってきました。そんな中、2019年の秋にソニーから新型機が発売されたので購入しました。

主な仕様

Android 9.0搭載

対応フォーマット MP3、WMA、FLAC、WAV、AAC、HE-AAC、Apple Lossless、AIFF、DSD、APE、MQA

対応コーデック  SBC、AAC、LDAC、aptX、aptX HD

USB−Cポート

カラー ブラック/レッド/ブルー/オレンジ/アッシュグリーン

Androidを搭載したメリットデメリット

2019年に発売された、A100シリーズとZX500シリーズの大きな特徴は、Androidが搭載されたことだと思います。

これにより、Androidアプリが使えるようになったのでストリーミングアプリを使ったり、PCなどに接続しなくても音楽をダウンロードできるようになりました。

ですが、A100は今までのモデルと比べて電池の持続時間が大幅に減少しました。

自分はA100を購入する前、A40を使っていましたが、A40だと1日に1、2時間の使用した場合、1週間に1回充電するくらいで問題なかったのですが、A100では2、3日に1回くらい充電するようになりました。

対策としては、バッテリーセーバーを利用したり自動電源オフをオンにするなどがあります。

あと個人的にWALKMANアプリと本体とで音量の設定が異なるところが少し不便です。

上位モデルに搭載されているパーツを搭載

このA100シリーズは、WMシリーズやZXシリーズに搭載されているコンデンサーなどを搭載しました。

これによりエントリーモデルではありますが、格段に高音質化しました。

(個人的な話をすると、2年以上同じ端末を使用しているので耳が慣れてしまっている気がします^^;)

コンデンサー

引用元:https://www.sony.jp/walkman/products/NW-A100_series/feature_8.html

Bluetooth接続でも高音質

自分は、有線イヤホン(h.ear in 2)だけでなくワイヤレスイヤホン、ヘッドホンでも音楽を聴きます。

ワイヤレスでも高音質で音楽を楽しめるように、LDACやapt X HDなどのコーデックに対応しています。

まとめ

やっぱり、音楽をちゃんと楽しみたい場合は音楽再生専用機を持っていると良いなと思いました。

最近のスマホにはイヤホンジャックがついていないことが多いですので、有線で聴きたい場合Aシリーズは丁度いい端末だと思います。また、オーディオに興味がある人や高音質で音楽を聴きたい人にもおすすめの端末です。

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